気が付けば一か月もブログを更新していませんでした((+_+))
待っていて下さった皆様すいません~。
何かこうかなぁと思ったんですが、ビザのこと、忘れる前に書きたいと思います。
とはいっても、私はプロではないので、詳しくはエージェントかインドネシア大使館に御問合せくださいね。
インドネシア大使館
ここに書くのは、わたしの個人的な経験などになります。
インドネシアのビザは大きく分けてこんな感じです。
1.観光ビザ(30日まで滞在可)
2.Visa On Arrival (インドネシア国内で1回延長可。最大60日滞在可)
3.ソシアルビザ(正式にはシングルビザ)(30日または60日ののち、最大4回延長可)
4.ビジネスビザ(正式にはマルチプルビザ)(60日滞在を複数回)
5.一時滞在ビザ(就労や配偶者との同居など12か月滞在可。インドネシア国内で延長可)
観光で来られる多くの方は、1.観光ビザだと思います。
他のビザについて知りたい方の参考になれば~。
1.観光ビザ(30日まで滞在可)
インドネシア国内 数か所の空港で発行。ビザ代無料(2016年9月現在)
最大30日まで滞在可能。
2.Visa On Arrival (インドネシア国内で1回延長可。最大60日滞在可)
インドネシア国内 数か所の空港で発行。
空港到着時、入国審査前に"Visa On Arrival"と書かれたカウンターで35USDを支払うと、パスポートにシールを貼ってくれます。
30日以内にイミグレーションにいって、延長申請をすればさらに30日滞在可能。
合計60日滞在可能です。
延長は自分でもできますが、申請書受け取&提出、写真撮影、パスポート受け取りと最低3回はイミグレーションに通う必要があります。わたしはデンパサールまで行くのを極力減らしたいので、いつもエージェントに依頼します。
参考)自分で申請: 350,000ルピア程度(細かい数字忘れました(*´Д`))
エージェント:650,000~700,000ルピア(エージェントによります)
3.ソシアルビザ(正式にはシングルビザ)(30日または60日ののち、最大4回延長可)
このあたりからややこしくなります。。。
2か月以内を超えて滞在したい場合、シングルビザを取る必要があります。
シンガポール以外では、マレーシアでも取得可能らしいです。(わたしはやったことない)
タイでも取れたのですが、最近ルールが変わって取得できなくなったと聞きました。
【日本で取得する場合】
事前にインドネシア人にスポンサーレターを書いてもらいます。
身元保証人となるインドネシア人のスポンサーレターと、KTP(身分証明書)、銀行口座の残高コピーを用意します。
以前は、直接大使館にいって申請できたのですが、どうもいま難しくなったみたいです。
(1年前大阪の領事館でソシアルビザ取得しましたが、半年後に行くと取得できなくなってました。実体験です)
ただ、いまでもエージェントを利用すれば取得可能です。
(お友達家族が実際にエージェントを利用して東京のインドネシア大使館で取得しています)
ちなみに、インドネシア人からのスポンサーレターについても、わたしはいつもエージェントに依頼して作ってもらいます。レター代は約300,000ルピアほど。
【シンガポールで取得する場合】
同じく、インドネシア人からのスポンサーレターが必要です。
レターとパスポートをもって、シンガポールへ。
シンガポールのビザエージェントのオフィスに11時半までに行けば、その日4時にパスポートを返却してくれます。
バリでは有名な "Visa Run"といって、ビザ延長のためだけにシンガポールに行く人は多いです。
日帰りで取得可能です。
参考までにスケジュール)
3:30 ウブド出発
※信頼できるタクシードライバーに頼みます、朝早いでのタクシーが来ないと、終わります!
5:00 デンパサール空港着、チェックイン、出国審査など
7:00 エアアジア 搭乗
9:30 エアアジア 到着
10:00~10:30 エージェントのオフィスに到着
11:00~16:00 シンガポール観光などで時間をつぶす
16:00 エージェントのオフィスでパスポート受け取り
(ちなみに5時半まで空いてるはず)
19:30 シンガポール空港へ、チェックイン、出国審査
21:00 エアアジア搭乗
23:30 エアアジア到着
01:00 ウブド帰着
参考)シンガポールのエージェント代:175シンガポールドル
ただし、毎回値上がりしているので、要確認です。
4.ビジネスビザ(正式にはマルチプルビザ)(60日滞在を複数回)
わたし取ったことないので詳しくは不明です。
でも、ソシアルと違ってジャカルタからの許可証がいるらしく、プロセスが長いらしいです。
5.一時滞在ビザ(就労や配偶者との同居など12か月滞在可。インドネシア国内で延長可)
私の場合、この結婚に伴う一時滞在ビザを取るのに、ひたすら苦労しました。
なので、次の記事で詳しく書きたいと思います。
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